新弾フラゲとか言っても、新しいドロソが出ない限り、そんなに環境は変わらないでしょ(暴言)
というわけで環境を変えるべくマコモさんを投げまくってみる。

前の日記で期待値2枚でチェレン超えられないとか書いてみたけど、そんな分かりきってること書いても面白くない。のでここからが本題。

ここで問いたいのは、コインで表ばっかり出す人がいてるけどどうなの?という疑問。トスパスとかの話じゃないですよ。

ベルヌーイのなんたらかんたらでは、試行回数nを増やせば増やすほどコインの確率は1/2に近づいていくことが証明されている。ということは試行回数を少なくすればどうなるのでしょうか?標準偏差の式を使って考えてみたいと思います。いつものごとく間違ってたらやさしく教えてくださいね。

さぁ、チェレンなんてケチなことは言わない。マコモ使ってアララギ超えを計算してみます。手札捨てずに8枚ドローとか超強い。

8枚ドロー出来る確率p=1/32
マコモさんを4000回使う(どんだけ好きなんだ)として、平均値m=125回。
どんだけブレるかという値である標準偏差s=√np(1-p)≒11

統計学上、充分起こりうる範囲は68%だったはず。
上の式を「マコモを4000回使って68%で起こりうるアララギ超えの回数の範囲はA~B」と言い換えてみます。
A=m-s≒114回(2.8%)
B=m+s≒136回(3.4%)

「マコモを4000回使って68%で起こりうるアララギ超えの回数の範囲は114回~136回」
・・・ごめん、アララギ使うわ。


よくよく考えれば4000回もマコモ使うとか正気の沙汰ではない。デッキに入れれるのは4枚までなので4回で計算してみよう。
p=1/32
m=0.125
s=0.347
A=-0.22回(-5.57%)
B=0.472回(11.82%)

よく分からない数字が出てきてしまいましたが、ここでのポイントは試行回数を減らしたことによってブレる範囲が広がったこと。さらに試行回数を少なくすれば、さらに範囲はブレていくはずです。

マコモがアララギ以上のドロー能力を発揮したとしても、スーポケで表ばかり出されたとしても、パチンコで確率変動が止まらなくなったとしても、それらは全て説明のつく事象だと考えます。

ま、見た目も可愛いし、マコモ使いましょう!




・・・え?デスカーン? 何言ってるのか分からないなー

コメント

ぼうしのひと
2012年12月13日21:39

マコモさんとデスカーンが出会う確率はとっても低いと思われ・・・。

sage
2012年12月13日22:41

>ぼうしのひとさん
もし出会えたとすれば、運命的な何かを感じずにいられないですね。

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