連載企画・野良ポケカ向上委員会(スローガン・予定は未定)

前回、出来損ないのサナM2を紹介しましたが、同じデッキ同士でミラー対戦してみると欠点が色々と見えてきます。

負けるときのパターンは主に2つ。
①初手ラルトス単→相手先攻エックスボールありがとうございました。
②M2が倒されて2体目が用意できなくて、まな板の上にサナ子。

①を避けるために色々な方法が考えられますが、たねポケモンを増やしてみるのが早そうです。
②についてもアタッカーを増やせば解決出来そうですし、たねポケモンのアタッカーであれば前述の問題もクリア出来そうです。

その辺りを考慮して、こんなデッキも組んでみました。

2 エンブオー
2 ポカブ
2 ミュウツーEX
1 レックウザEX
2 チェレン
2 ベル
1 アララギ博士
1 ハイパーボール
2 ふしぎなあめ
2 ポケモンキャッチャー
1 げんきのかけら
8 炎
2 雷
2 DCE

野良ポケ勢の間では人気所のエンブオー。特性れっからんぶでバカエネM2を作っても良し。レックで大ダメージを狙っても良し。もちろんエンブオー自身で攻撃することも出来ます。

理想的に回れば無類の強さを期待できる顔ぶれですが、課題としてはエネルギーの管理。技を使うためと逃げるを使うためのコストが多過ぎるのでエネルギーを多めに入れざるを得ません。スイッチ無し、エネ回収無しか・・・・・。

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